Re: キーボード2(@何でも日記~~♪アニメ・ゲーム・エンコ・から日々の生活まで)
親指シフトキーボードにしたいという人をブログ上で発見したので、早速トラックバックを送ったら、すぐにトラックバックが返ってきた。
http://zisaku.exblog.jp/723955
新たに親指シフトを試そうという人は、きょうび大変貴重(しかも学生さん)なので、この際いろいろ勧誘。あまりしつこくやって引かれてもいけないので、程々にするが、具体的な疑問についてはできる限るアドバイスをしたい。
しかし、親指シフトキーボードて種類がすくない気がします。まとめてあるHPとかあると助かるな=とおもいつつ検索。
見つからない。
とりあえず日本語入力コンソーシアムの製品紹介で、現在、新品で購入できるキーボードが紹介されています。富士通のサイトではJapanist関連製品でも説明があります。
個人のサイトでは、田之上 裕人(HIPPO.JTM)さんの親指シフト(NICOLA)をパソコンで使おう!に使いこなしや練習方法のヒントがありますのでご覧下さい。
なお、中古のキーボードではミリオンリース販売のお買い得商品にあるFMV KB-211という手もあります。
ここはクレバリーにでもいって物色してきますか。
実物を見たいのでしたら、表参道にあるアクセスでしょう。3種類のキーボードに加えて、親指シフトのノートパソコンも見られます。
とりあえずこんなところです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ぎっちょんさん,こんにちは。
ブログ初心者なので,まだ使い方が???
キーボード考といったコメントをこちら↓に
しています。
http://oyayubishift.cocolog-nifty.com/oyayubishiftnoheya/">http://oyayubishift.cocolog-nifty.com/oyayubishiftnoheya/
で,このトラックバックというのはどうなるのか
まだよく分かりません(^_^;)
投稿: ヒデボー | 2004/07/26 12:11
親指シフトウォッチとは(^_^)
わたし、USBコンパクトを4台使ってます(^_^)v
それ以前はKB-211を3台・・・。
もっと前は、ASkeyboardだったりする。
ATOKと親指ひゅんQの組み合わせで辞書も十分に熟成しております。
投稿: 酔うぞ | 2004/07/26 23:38
酔うぞさん、ようこそ。ニフティーのフォーラムにいらっしゃってますよね。
>親指シフトウォッチとは(^_^)
あはは、少しストレートすぎたかな。題名見ただけで引いてしまう人がいるかもしれませんね。
ただ、最近ブログの検索すると結構親指シフトのことを書いている方がいるんですよね。私の目論見としては、そうした記事に少しでも私の考えを載せて、私のブログに書きたいなと思っている訳です。で、ブログの名前がそんなになっています。
親指シフトってあったね、なんて書き込みもあるんですが、ともあれ、私が時々記事を書ける程度には、親指シフトのことを書いている人がいます。コメントやトラックバックで、親指シフトのことを考える人間は結構いるんだということを知ってもらうのには良い方法かなと勝手に思っています。
でも、親指シフトキーボードを沢山お持ちですね。これなら、いつまでも大丈夫ですね。羨ましい。
投稿: ぎっちょん | 2004/07/27 21:57
なんかUSBコンパクトに対する評価が低いのが気になります。
正直言って、NICOLA規格と専用キーボードでは比較にならないと思います。
(わたしはNICOLA規格は使ってない)
NECのピュアタブレットPC(TB700)を使っているのでこれにもコンパクトUSBを日常的に繋いでいます。
場合によってはキーボードごと持ち出すこともあり。
5月に和歌山県白浜で開かれた「コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム」ではタブレットPC+コンパクトUSBという組み合わせで記録してました。
もともとプログラムを売るためのマニュアル書きにOASYSを使ったのが最初ですから、プログラムは英語キーボード、日本語は親指シフトというのは抵抗の無い形で、むしろ今のローマ字キーボードの方に抵抗感があります。
キーボード一般論では、電卓型テンキーがお勧めです。
選挙の集計事務で買ったのが3年前かな?1万円もしましたが、圧倒的に便利です。普通の電卓としても使えるし。これだと、テンキーの無いUSBコンパクトも問題無しなんですわ。
投稿: 酔うぞ | 2004/07/28 08:51
酔うぞさん、コメントどうも。
タブレット型PC+コンパクトUSBキーボードというのは良い組み合わせですね。ノートパソコンのキーボードはいらない訳ですから。つまり、入力(キーボード)と出力(ディスプレー)さえあれば後は何でも良い。おいおいCPUはどうする(笑)。
しかしまじめに考えると、ユーザーインターフェースの様な個人の好みがあるところは持ち歩いて、その他の部分は行く先々にある、というシステムもありかな。
今ではどこに行っても電源(power supply)はある訳で、それに例えばラジカセをつなげばそれが使える。同じ様に、computing power supplyが今のコンセント程度あり、そこに自分の使うユーザーインターフェースだけつなげば、あとはOS、アプリケーション等々、選び放題となれば面白い。
昔から職人は「包丁一本さらしに巻いて」ということで、自分と接点を持つものについては頑固に変えないものだった。IT職人もそうした気概を持ってもいいのではないかな。
ところで、細かな話ですみませんが、
>なんかUSBコンパクトに対する評価が低いのが気になります。
というのは世間一般でという事でしょうか。少なくとも私のブログ内あるいはその周辺ではそうした発言はなかったと思うので。
私もUSBコンパクトは使っていますが、細かなところ(例えば独立したdeleteキーがない)を除けばおおむね満足しています。
それから、これも細かい事で恐縮ですが、
>正直言って、NICOLA規格と専用キーボードでは比較にならないと思います。
は、少し意味が分かりません。NICOLA規格は、日本語入力コンソーシアムが富士通のオリジナル配列を少し変えた配列で、専用キーボードを使うかどうかは関係がないと思います。ご説明いただくと意味が通りやすくなると思いますのでよろしくお願いします。
投稿: ぎっちょん | 2004/07/28 22:21
>>正直言って、NICOLA規格と専用キーボードでは比較にならないと思います。
>
>は、少し意味が分かりません
書いたときに「省略が過ぎたかな?」と思ってまして(^_^;)
左右シフトキーと変換・無変換キーが共用の仕組みをNICOLA規格と呼びました。
つまり、通常のローマ字キーボードのノートPCなどを使う話しのことです。
わたし自身はノートPC(Let's Note)にもコンパクトUSBを載せて使ってました。
ソフトウェアで切り替えるよりもキーボードを替えた方が早いでしょ、という立場です。
OS/2で KB-211 が使えることを確認して以来、PS/2 準拠だから動いて当然、という立場で居るのですが少数派というか同士が居ないんです(^_^;)
投稿: 酔うぞ | 2004/07/30 11:24
酔うぞさん、どうも。
>左右シフトキーと変換・無変換キーが共用の仕組みをNICOLA規格と呼びました。
すみません、また細かい話で・・・。
NICOLA規格は富士通の親指シフトをもとにしていることは当然なのですが、両者の違いがどこにあるのか今一つ分からなかったので、日本語入力コンソーシアムのホームページを見てみました。
NICOLA配列規格書
http://nicola.sunicom.co.jp/spec/kikaku.htm
によれば、
「親指キーの単独打鍵検出機能があり、親指キーの単独打鍵を変換・無変換キーなどに兼用することも可能である」
となっていて、親指キーと変換・無変換キーの兼用については、NICOLA規格では規定せず、実装に任せるという考え方なのではないかと思われます。
なお、規格書の題には「親指キー併用形鍵盤配列」となっていますが、この「併用」は「親指キーと他の文字キーを併用する」の意味かと思われます。
NICOLA規格の解釈をやっていてもしょうがないと思いますが、酔うぞさんのおっしゃられることは、「親指キーと変換・無変換キーが別になっているキーボードは両者が一緒になっているキーボード(普通のキーボードをソフト的に親指シフトにする場合はその一例)」として良いのでしょうか。そう言った方が問題が分かりやすくなるような気がします。
この問題は個人的な嗜好が影響するため、一概に言うことが難しい問題です。酔うぞさんが、自分の考えを押しつけようとしているのではないことも十分承知しています。さらに、あえて言うと、私自身も専用キーボードを使う方が快適ですし、初めて親指シフトを使う人もできれば専用キーボードを使ってほしい(その方が親指シフトの利点がはっきり分かると考えるからです)と思っています。
ただ、専用キーボードでも「つなげばすぐに使える」という状況でないのも現状です。この「敷居の高さ」をどのように崩していくかが普及のための戦略となります。「間口を広く」というのも大事かなと思っています。
少し長々と、私の関心事について書いてしまい失礼しました。いずれにせよ、「快適な親指シフト」というラインは譲れないなと思っています。
PS 「関心空間」で親指シフトのことを書かれていますね。「関心空間」のことはほんの最近知ったのですが、なかなか面白いですね。使い方が分かったら私も書いてみようかなと思っています。
投稿: 杉田伸樹 ぎっちょん | 2004/08/01 00:41
酔うぞさん
前の私のコメントで意味がつながらないところがありました。
「親指キーと変換・無変換キーが別になっているキーボードは両者が一緒になっているキーボード(普通のキーボードをソフト的に親指シフトにする場合はその一例)」
は
「親指キーと変換・無変換キーが別になっているキーボードは両者が一緒になっているキーボード(普通のキーボードをソフト的に親指シフトにする場合はその一例)より使いやすい」
です。
投稿: 杉田伸樹 ぎっちょん | 2004/08/02 21:21