2010/07/15

Re: 新型親指シフトキーボード「Thumb Touch(サムタッチ)」FKB7628-801発売開始!(@秋沙のココログ既知ログ)他5件

親指シフトユーザーが待っていたニュース。
http://akisa.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/thumb-touchfkb7.html

もっと遅いかと思っていましたが、発売開始されました。

今まで焦らされてきた親指シフトユーザーの待っていたニュース、新しい携帯型親指シフトキーボード [FKB7628-801]の発売(出荷は8月下旬から)です。親指シフトユーザーも早速反応しています。

携帯型親指シフトキーボード 正式発表(@ICOの秘密)
http://weblog.icofit.net/archives/4832.html

おおっ。正式名称は「サムタッチ(Thumb Touch)」ですか! こりゃ新しい展開だ!

まさしく私も「おおっ」という感じです。親指シフトという言い方はもう定着していますが、実は「シフト」というのは正確ではないとの意見もあります。英語で大文字を入力するときに使う、小指でシフトキーを先に押しておいて文字キーを押す(その間、シフトキーを押し続ける)やり方と、親指シフトの「同時打鍵」とは異なったものだからです。

新しい名称がこのことを考慮したのかはわかりませんが、これが親指シフトを知られるきっかけになってほしいものです。

薄型軽量の親指シフトキーボードが8月下旬に発売(@Porch の日記)
http://slashdot.jp/~Porch/journal/511483

私は全然使わない人なのですが、親指シフトが忘れられないという人や、体が覚えていてついつい押してしまって困っている人は要チェックかも(?)

親指シフトを使わない人でもこのようにブログ記事にするということは親指シフトへの関心の高まりでしょうか。そうであるならば、この機会をぜひ活用したいですね。

富士通コンポーネント、薄型軽量の親指シフ(@バイクバイク小技集&PC最新情報!)
http://blog.livedoor.jp/baikb/archives/1266463.html

2010-07-15 17:24:34 : 富士通コンポーネント、薄型軽量の親指シフトキーボード

そうです、このように書いてくれるだけでもうれしいのです。

親指(@[y22] バーチャルネットストーカー・ヨシミ22歳R)
http://y22.sblo.jp/article/39648425.html

でも、普通のキーボードが980円で買える時代に、15000円。
なかなか厳しいわあ! テンキーもないですし!

親指シフトユーザーにとっても価格は大きな関心事でした。15000円程度というのをどのように考えるかはもちろん人により違うでしょう。私の予想はだいたいこの位だと思っていました。でも、確かに普通のキーボードの相場からすればずいぶん高いというのは自然な感想だと思います。

ファムファタール(@HyperClub)
http://hyperclub.blogzine.jp/hyperclub/2010/07/post_2ad7.html

富士通のオアシスだった。打鍵スピードが最速と云われる親指シフトキーボードだった。車を一台手放すほどまだまだ高額だった。

とはいっても、今度の親指シフトキーボードを買うのに車一台を手放す必要がないのは素直に喜んでいいのでしょう。

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Twitterでも新しい親指シフトキーボードは話題になっています。「親指 シフト」で検索してみてください。

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2010/07/14

Re: 2010/07/13:ニホンゴ、ダイジョーブ?(@Android★SQUARE)

親指シフトが普及しないのはどうしてなのか。
http://blog.livedoor.jp/an_square/archives/51488256.html

たとえば親指シフトキーボードなんて覚えると入力が楽しいなんて話は聞くけど、今は使う事すらできませんからね。
これはイカンですよ。
(「親指ぴゅん」とかで強引にやる方法もあるけどね。)

【補足】
アクセスさんにて親指シフト関連機器を取り扱っています。
「使う事すらできない」というのはちょいと言い過ぎだったようです。

正直言って今の劣悪な日本語入力環境は、技術者の怠慢が招いた事態だと思う。(もちろん何もしていなかった訳ではない事は重々承知の上での発言です)

補足で書かれている通り、親指シフトはいまでも使うことができます。私が指摘したわけではありませんが、補足を書かれたことに感謝します。もちろん、使われているといっても親指シフトが普及していないのは私も認識しているし、それは残念なことだと思います。

ただ、親指シフトが普及しないことを含めて、今の日本語入力環境が劣悪であるのがどこに原因があるかというと、ここで書かれているような「技術者の怠慢」とすることには違和感があります。物事が普及するということは社会で受け入れが進むことです。それはすぐれて社会的な現象であり、技術の問題だけではないと私は考えます。

技術者としても、社会が欲しがっていないと思うようなものを作ることはやりたくないはずでしょう。

親指シフトが普及しないのは技術的な問題ではなく、社会がそれを受け入れるという態勢になっていないからなのです。もちろん、それは売り込みがうまくなかったということもあるでしょう。富士通以外のメーカーでの採用が進まなかったこと、規格(JIS)化ができなかったことなど、今から言えば後知恵のそしりは免れませんが、もっとうまくできなかったのだろうかと思うこともあります。

親指シフトが普及しないのは技術の問題ではなく、社会的あるいは、 -あえてこういう表現を使いますが- 政治的な問題なのです。だからその解決には技術以外の面での知恵が必要なのです。

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2010/07/07

Re: 夢のようなお話 iPhoneで親指シフトができるってホント!? (@ふえる sigmarionさん)

夢か現か幻か。そこまでして親指シフトを使いたいのか(笑)。
http://uzuraman3.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/iphone-6aca.html

そこでこのRemoteKey。そうなんです。MacをTeslaで親指シフト化していれば、Macで入力してiPhoneにreturnで転送な んで、あたかもiPhoneで親指シフトしている快適さで入力ができてしまうんちゃうのん?って思いついてしまったんです。230円という投資は果たし て…!

はい、できました。この方法なら、親指シフトで入力した文字をiPhoneへ瞬時に送れます。

いやこれはすごいですね。考えてみると、マッキントッシュの機能の内、文字入力だけを使うというきわめて贅沢なものになっています。これに比べたら親指シフト専用キーボードなんて安いもの?!

親指シフトを使わない人には分からないかもしれませんが、そこまでしても親指シフトを使いたい人は実際いるのです。そして、それだからこそ親指シフトをどのような環境でも使えるようにする工夫はされ続けるのです。

親指シフトはよく絶滅危惧種と言われますが、事実はまったく反対で、新しい専用キーボードは出てくる、各種のソフトは開発されるということで、しっかりサバイブしているのです。

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2010/06/11

Re: 携帯できるスリムな親指シフトキーボード(試作機) (@ICOの秘密) 他1件

おお、これは。親指シフトに新しい動き。
http://weblog.icofit.net/archives/4533.html

富士通専門店「アクセス」様から、【緊急】情報として携帯型親指シフトキーボードの試作機の案内が来ていました。

「携帯できるスリムな親指シフトキーボード」

おおっ。これは…!

携帯型 親指シフトキーボード(FKB7628)のエンジニアサンプル公開  (@秋沙のココログ既知ログ)
http://akisa.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/fkb7628-0678.html

富士通専門店の「アクセス」さんのサイトで、携帯型親指シフトキーボードの新型のエンジニアサンプルが公開されています。FKB7628(富士通コンポーネント)。
店舗(青山)での展示は現在していて無いとのこと。

私のところにも今朝9時にメールが入っていましたが、メールを読んだのは夜になってからでした。それにしても、このように早速ブログの記事にしている人がいるというのは期待の大きさの現れのようです。

これまでテンキーのないコンパクト型の親指シフト専用キーボードはFKB8579-661がありましたが、すでに製造中止になってかなり経ちます。

今度のキーボードはFKB8579-661でいくつか不満だった点についても改良がされているようです。

こうしたコンパクト型のキーボードの使い方としてはいくつか考えられます。フルサイズのキーボードでは専有面積が大きすぎて使いにくいとか、テンキーがあるために右手でマウスを操作しようとすると手を伸ばさなければならないとか(実際、私は左側にトラックボールやマウスを置いて使っています)いう場合に使うことも考えられます。

また、キーボードを持ち歩くということも考えられます。考えてみると、パソコン本体などはどれを使ってもあまり変わりがないようになっていますから、出先にあるパソコンを使うということも十分考えられます。しかし、使いやすいキーボードがいつも用意されているとは限らないので、使いやすい(親指シフトユーザーだったら専用キーボードは第一の選択肢になるでしょう)ものを持ち歩くのは合理的と言えます。

いずれにしても親指シフトキーボードの選択肢が増えることは大変心強いものです。実際に登場してくる日がとても楽しみです。

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2010/05/02

Re: 2010年4月21日水曜日の現状報告4 (@視点色々)

うわ、大量の親指シフト動画が!
http://ameblo.jp/sangokusi852/entry-10501902351.html

親指シフトの動画を載せてみたいと思います。

(中略)

相当長くなりそうなので、今のところ、親指シフトの動画は、予想ですが。200ぐらいになりそうです。一つの動画が、10分と計算しても、2000分の動画になってしまいそうです

「親指シフト練習」というソフトを使って親指シフトを練習している様子を動画にしてアップされています。親指シフトを練習する経緯や、どのような環境(ハード、ソフト)で親指シフトを実現しているのかなどが不明ですが、この動画の量はすごいです。

私も全部拝見したわけではないですが、親指シフトを練習している過程がよく分かり、どのような間違いをしやすいのか、打鍵速度と入力文字数の関係など、親指シフトを練習しようとする人にも大変有益な情報を提供しています。

すでに親指シフトを日々使って文章を入力する作業をしている人は、親指シフトを初めて習ったときのことを忘れてしまっている人が多いのではないでしょうか。どのようにして覚えたか、どんなところでつまずいたかといった情報は使っている本人にとってはすでにあまり重要ではなくなっているからです。

でも、親指シフトをこれから学ぼうとしている人たちにとっては、こうした情報は不安を解消するのに大きな役割を果たす可能性があります。

このビデオをそうしたことを思い出させてくれました。親指シフト普及にもプラスになることだと思います。どうもありがとうございました。

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2010/04/28

Re: いいのか悪いのか。(みーたの日記)他2件

親指シフトは実際どの位速くなるのだろうか。それまでどの位かかるのだろうか。
http://minminmita.jugem.jp/?eid=7

親指シフトもはや一週間くらい練習してきたと思う。長かったのか短いのか。勝間さん。自分みたいな平均以下の人間には、親指シフトの習得には3日は無理だ よ。

上達の秘訣(@perfumemeaのブログ)
http://blog.livedoor.jp/perfumemea/archives/371915.html

未だに親指シフトが上達しないですな。よく上達の秘訣は、続ける事とか言うけど確かにそうなのかもなと思う。それである日きづいたらできてるみたいな感じ なのかな。先は長いないつになったら、しっかりできるようになるのかな。

最速タイピングメソッド “親指シフト” こと NICOLA、ついに1,300文字/10minを突破! (@No Second Life)
http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/1470

そして今日、無事というかやっとというか、ついに、親指シフトでの入力スピードが1,300文字/10minを超えた。やれやれ、このハードルは本当に高かった。5ヶ月もかかってしまったよ。

最初の方は親指シフトの練習を始めてから一週間程度で、なかなか習得に苦労されているようです。2番目の方は始めてどの位か分かりませんが、上達が遅いようです。それでも、これから先親指シフトの練習を引き続きされるようです。3番目の方は、5か月かかりましたが10分間で1300文字を打てるようになりました。

私の知る限り、親指シフトの習得にどの位かかるかを大規模に確かめた結果はあまり無いようです。ですから、結果についても練習をされた方の自己申告に頼らざるを得ません。また、そのような記録でも、どのような環境で、どの程度の密度で練習したかという情報は断片的にならざるを得ません。

習得する技術というものは何でもそうだと思うのですが、それなりに時間を掛けないと上達は難しいものです。たいてい、最初のうちは成果が出にくく、練習していてもいらいらするだけということも多いようです。それでも、あるレベルを超すと目の前が開けてくるような感じで進歩が目に見えるようになり、そのようになると練習する気も出てくるということなのかなと思います。

親指シフトは少数派であるだけに、このような練習の記録の蓄積はまだ少ないような気がします。親指シフトを始めた方は、ぜひその経験を他の人とも共有できるようにしてほしい気がします。また、その時はなるべく、練習環境や練習密度についての情報も明らかにしてほしいと思います。これから始めようとする人にとっては、そうした情報は役に立つものですし、究極的には親指シフトの普及にも資するものなのです。

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2010/04/23

Re: ツイッターで生まれた「親指シフター」の連帯 (@保坂展人のどこどこ日記)

親指シフトの普及にツイッター
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/a182274343cb6e9f89e8549d0f3b119b

最初に驚いたのは、ツイッター開始して3時間ほどでフォローしてくれる人が1000人を超えたことだ。あまり もの勢いに、驚いた。現在は、2692人までなっているが、ブログ読者の4000人台に近づいてくれると期待している。
 
ツイッターを始める前は、「ブログを更新しました」ということを表示していくだけにしようと考えていたが、寄せられるメッセージを読んでいると、そうもい かなくなってくる。「保坂さんって親指シフターだったんだ」と言われると、つい頬がゆるんでしまう。

ツイッターは今大変注目を浴びていて、実際に使い始める人も多くなっていますし、社会的に影響力がある人が使うとフォローする人の数もかなりになります。そうした方が親指シフトについてつぶやけば、親指シフトのことを知る人も増えることになります。

親指シフトの優れた点については、ユーザーを中心とするコミュニティーからさまざまな形で世の中に発信されています。私もささやかながらそうした努力をしています。それでもまだまだ世間の認知度は低く、実際に使おうとする人もまだまだ少ないのだと思います。

親指シフトを普及させるということは、社会的に認められるようにするということです。その方法はいろいろなものが考えられますが、ツイッターのように新しい媒体でも積極的にやれることはやるということが必要なのです。

「絶滅危惧種」とも言えるほどの極少数の「親指シフト愛用者」だというだけで、何もかも飛び越えて友達になれ るというのが不思議な感覚だ。

親指シフトという技術と親指シフト愛用者という違いはありますが「絶滅危惧種」という言葉を使うことには私は抵抗があります。詳しいことはこのブログの記事
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2009/01/re-7a57.html
をご覧ください。

ところで私もツイッター始めました。また、このブログを更新したことは自動的にツイッターにつぶやかれるようにしてあります。よろしかったらそちらもご覧ください。

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2010/03/25

Re: 【同時進行】「韓国語入門 I 06」復習どうなってる? (@居座るtuba頑張る! since 30 Sep. 2009)

親指シフトを知っている人はどの位いるか。
http://tuba-expertus.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/i-06-9a4f.html

富士通の親指シフトなど、聞いたこともない人が大部分だろう。

まあ、実際に使っている人が少ないであろうことは確実ですが、「聞いたこともない」というレベルになるとどうでしょうか。私も確たる証拠があって言えるわけではないですが、最近の勝間和代さんの本の売れ行きからすると、百万単位で少なくとも見たり聞いたりしたことがある人はいるのではないかというのが私の推測です。

もちろん、親指シフトが生き延びていくためには、実際に使うユーザーとユーザーが使えるような環境を維持するような人たちが必要です。これまでのところ、この条件はなんとか満たされてきており、結果として親指シフトは30年間使い続けられています。

親指シフトの生存のキーとなるのは、親指シフトを見たり聞いたりした人が実際に使ってみたいと思い、実際に使ってみるようになることと、使える環境を維持するような努力が継続されることです。このために親指シフトのコミュニティーは努力をしなくてはいけないのです。

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2010/03/09

Re: 親指シフトの愛用者のブログを紹介~シャープのモバイルツール「NetWalker」で利用するには (@デジタルツール研究室)

親指シフトでシャープな暮らし
http://www.sharp-lifestyle.com/archives/2010/03/00924.php

今回は、その親指シフトを、シャープのモバイルツール「NetWalker(ネットウォーカー)<PC-Z1><PC-Z1J>」でも利用されている方のブログをご案内しましょう。

このブログはシャープ株式会社のものです。富士通以外のメーカーから親指シフトに関するコメントがあることは珍しいのではないでしょうか。ワープロ専用機で競い合っていたころだったら考えにくいことです。親指シフトに対する見方もそれほど成熟してきたということでしょうか。それだとしたら喜ばしいことです。

Netwalkerのキーボード自体は、親指シフト用ではありませんので、「下段のキーを親指で押しづらい」と感じられたそうですが、キャビネットを削ると故障の原因になる場合がございますのでご注意ください。

私自身は残念ながらNetwalkerは使っていないので分かりませんが、もし親指シフト用のキーボードがついていたら是非とも使ってみたいですね。

Netwalkerといい、ポメラといい、文字入力をする可能性がある機器が出てくると親指シフトユーザーは必ず「親指シフトを使いたい」という傾向があります。もちろん、話はそんなに簡単ではないのは承知の上ですが、それでも言わずにいられないというのは親指シフトユーザーの因果なところです。

で、シャープさん、親指シフト用のNetwalkerどうですか?

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2010/03/08

Re: 親指シフト (@ぽんたくらいふ)

遺産とは
http://blog.livedoor.jp/pontaku/archives/51577671.html

親指シフトが情報処理技術遺産に登録されました!

しかし「遺産」とは....。嬉しいような悲しいような。

遺産として登録されたのは「OASYS 100及び親指シフトキーボード試作機」はじめ全11件とのことです。1940年代前半の「微分解析機」から1985年の「初代一太郎」までで、「OASYS 100及び親指シフトキーボード試作機」は1983年製造で、一太郎についで新しいものになります。

「遺産」というと確かにもう使われていないもののように聞こえます。だから「嬉しいような悲しいような」という気持ちになるのも現役の親指シフトユーザーだったら分かる気がします。

しかし、遺産はうまく使えば当然、今の時代にも役に立つものも多いわけで、親指シフトに関して言えば、最初の頃からほとんど変わらずに現在でも多くの人に使われています。つまり、現在でも実用的な価値はほとんど変化していないということになります。

これは親指シフトが「コンピューターを使った文字入力」という基礎的な技術に関するものだからです。そして、その設計が健全で頑健なものだったからです。

親指シフトユーザーとしては今回の登録は素直に喜んで良いと私は思っています。

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2010/03/01

Re: なぜATOKを使うのか。 (@湘南どこ吹く風 ~池端洋介の公式ブログ~)

親指シフトに関する新しい発見?
http://chanbara2.exblog.jp/10081348/

「親指シフトを使うには、ワープロソフトのオアシスを使うか、あるいはJapanistというソフトをインストールしなきゃならない」
と思い込んでる人が圧倒的に多いんです。

でも、そうじゃありません。
ATOKさえ入れておけば、ワードだろうが、エディターソフトだろうが、メールソフトだろうが、すべて入力出切るんです!

私はこうしたことができるというのは初めて聞いたような気がします。キーボードとして何を使っているかなど、細かいところが分からないので何とも判断しかねますが、これが事実だとすれば親指シフトへの壁は大きく下がります。

日本語入力コンソーシアムのフォーラムでの議論
http://nicola.sunicom.co.jp/cgi/wf_begin/wf_b_forum.plx?mode=allread&no=1870&page=0
でKB611/613については、特別なことをしなくても親指シフトで使える可能性があるという趣旨のコメントがありましたが、これに相当するのでしょうか。

このような使い方をしている方がいましたら教えてください。

「公式には使えるとは言えないんです。しかし一時、富士通さんと協力して、親指シフトを普及させるプロジェクトに参加していたことがあったんですね。ですからその名残で、今でも使えるのだと思います。しかし動作の保証などはしかねます」
という答えが返ってきました。

このようなことがあったのも初めて知りました。私はかねがね、ジャストシステムはどうして親指シフトに関してまったく関心を示さない(したがってサポートもしない)のかと思っていたのですが、上記の様なことだとすればこれまでの考えを改めないといけないことになります。

うーむ、謎は深まる。

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2010/02/25

Re: 懐かしのSONY PRODUCEを再び入手した。1 (@風雪のルフ)

親指シフトを採用していたメーカーは?
http://blogs.yahoo.co.jp/kamapet/9781093.html

ワープロの世界にはふたつの異端児がいたように思います。
ひとつは、親指シフトという独自配列のキーボードを持った富士通。
そしてもうひとつが、2インチフロッピーや「YES」「NO」キーを付けたソニーの2社です。

ワープロ時代に親指シフトを採用していたのは事実上富士通だけでした。ただ、ワークステーションではソニーの「ニュース」という製品でも親指シフトを使うことができたようです。
http://www.pfu.co.jp/hhkeyboard/kb_collection/

今は親指シフトキーボードとそれに対応したソフトウェアが用意されれば、事実上すべてのパソコンで親指シフトを使うことができます。親指シフトユーザーのための環境は良くなっているのです。

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2010/02/11

Re: IBus-Anthyのチャタリング、もうすぐ直るよ!(@おくまの部屋(新館))

リナックスでの親指シフトも着実に良くなっています。
http://okuma-shinkan.cocolog-nifty.com/newshinkan/2010/02/ibus-anthy-e30d.html

先日書いたIBus のチャタリングのことがIBus-Anthyの開発者の目に留まり、修正していただけることになりました。

(中略)

完璧!!!(^o^)

今後のリナックスでの文字入力環境の枠組みになると考えられるibus、日本語入力のためのibus-anthyでは親指シフトがサポートされています。これまでの同様のプログラムであったscim-anthyでも親指シフトはサポートされていました。親指シフトを使える環境は今後もしばらくは維持されるものと喜んでいます。

上記は、少し前のibus-anthyのバージョンで一部の環境で発生していた問題が開発者に届いて修正されたというものです。

実を言うと私も現在、ibus-anthyの開発者の方と議論をしているところです。技術的な面は難しいのですが、それでも親指シフトを実際に使う立場からいろいろコメントをしています。開発者の方は大変迅速に対応してくれているので、とても楽しみです。

親指シフトが使える環境を広げて維持していくためには、まずは親指シフトユーザーがいろいろなところで声を上げて実世界を動かしていく必要があるのです。私もささやかながら努力していきたいと思っています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

親指シフト on Linux
http://thumb-shift-on-linux.seesaa.net/article/140155614.html
http://thumb-shift-on-linux.seesaa.net/article/140432904.html
http://thumb-shift-on-linux.seesaa.net/article/140526128.html

Google ibus Issue 756
http://code.google.com/p/ibus/issues/detail?id=756&colspec=ID%20Component%20Type%20Status%20Priority%20Milestone%20Owner%20Summary&start=100

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2010/01/29

Re: 1月28日(木)のつぶやき (@丹後ちまきのtweet)他1件

iPadでも親指シフト?
http://blog.goo.ne.jp/tchimaki/e/4bbbc2f648c7d4826cebba67ebb20e6f

iPadのソフトキーボード、日本語には親指シフトも搭載して欲しい!!

iPad 登場 (@不二草紙 本日のおススメ)
http://fuji-san.txt-nifty.com/osusume/2010/01/ipad-3ee7.html

あと、やっぱり「親指シフト」利用者としては、キーボードの問題ですね。ソフトウェア・キーボードに関しては、どなたかがいち早く開発してくれそうですけど。

iPadが発表になってすぐに親指シフトユーザーからの反応がありました。

実際のところ、ソフトキーボードで親指シフトが有効かどうかは私はよく分かりません。しかし、新しい機器が開発されるたびに親指シフトが使えるかどうか考えてしまうのは、親指シフトユーザーの性でしょうか。

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2010/01/21

Re: 最近思う事。(戯事・雑記。) (@徒然日記(趣味・雑記・出来事))

ガラパゴス化と親指シフト
http://plaza.rakuten.co.jp/mahotai2000/diary/201001200000/

この国だけの独創性だけの支持による技術革新が進むだけで、こういったハイテクは世界の事実上の要求水準と大きくかけ離れたものになってはいないか???

ということである。

世相の言葉を用いれば、[ガラパゴス化]だな。

(中略)

大昔にPCではNECのPC98シリーズや富士通の親指シフトとかがいい例だ。

中南米で生活していたことがあるので「ガラパゴス」には何となく親近感がある(実際に行ったことはない)のと、そもそも社会現象に進化論のメタファーを安易に使うことには違和感を感じていて、「ガラパゴス」が悪いことのように言われるのは何とも残念な気がします。

それはさておき、親指シフトについて上記の引用に書かれていることを吟味してみましょう(PC98シリーズについては分かりません)。

親指シフトが日本国内だけの支持であったことは当然で、それは日本語入力のための技術であるからです。それだけではありません。現在、親指シフトの日本語入力に占めるシェアはきわめて小さいものです。もし、親指シフトという技術の正否が日本語入力におけるシェアで測れるものであったならば、かつてそれなりのシェアを持っていたものが大きく減らしてしまうという大変動をすることは説明がしにくいはずです。

私の考える親指シフトのシェアの変動の要因は、技術そのものの正否ではなく、コンピューターで日本語を入力するということの社会的意味の変化という環境激変によるものです。

いずれにしても、日本語入力に関する技術ですから日本語を使うという制約の中でしか広げられないわけで、その意味ではそもそもグローバルになり得ません。

ただ、これは日本語に限ったことかというとそんなことはなく、いろんな言語をコンピューターにキーボードで入力する場合、その言語の構造に合わせた解決方法がとられていて、それは当然、その言語を使うという制約から外れることはあり得ません。

だから、日本語入力の技術については日本語にとって使いやすいかどうかを考えれば良いわけで「ガラパゴス」などを持ち出す必要はまったくありません。日本語を使うことをやめるということをしない限りは。

私は親指シフトは日本語入力のための技術として大変優れたものと信じています。ですから、細々ながらもその普及(社会化)のための活動をしているわけです。

ところで、親指シフトという技術を日本語以外にも使うということも考えられます。すなわち、親指シフトは「親指と他の指の同時打鍵」という他にない技術を使うことで、キーボードによる入力の可能性を広げた、と考えると、日本語以外にも適用ができるかもしれません。

このように考えて、いくつかの言語について親指シフトを応用する試みが(まだ理論のレベルですが)あります。詳しいことは、このブログの右サイドバーのケーススタディー(日本語以外)の各言語のところをご覧ください。

親指シフトが中国語やヒンディー語、アラビア語といった使用人数が多い言語で使われるようになったら「ガラパゴス」なんて言ってられないのではないでしょうか(笑)。

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2010/01/18

Re: 古いワープロ (@Linux Diary)

親指シフトはゾンビか
http://maru89.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-dfa6.html

今週の週刊文春(1月21日号)に、壊れたかと思った親指シフトワープロが奇跡的に蘇ったという椎名誠氏のエッセイが載ってました。
この件で全国の親指シフターから反響が多々あったそうで、読んでいるこっちまでなんだか嬉しくなってきます。

こういう話なので早速買い求めて読んでみました。「風まかせ赤テント」というのがコラムの名前でタイトルは「吉兆ゾンビワープロ」となっていました。

中身は引用してある通りで、この元旦の仕事はじめで、壊れてしまっていた、と思ったワープロが生き返った話です。

椎名誠さんはずっと親指シフトのワープロ(専用機)を使っていて、ずっと前に買ったものを大事に、しかし酷使しているようです。新しい機種はもう出ないし、メーカーの修理の対応も終了しているとなれば、このようにするしかないでしょう。だから、もう使えないと思っていたのが使えるようになったのはまさしく新年に相応しい吉兆であるとよろこぶのも分かります。

コラムの文章も、親指シフトワープロに対する愛情にあふれていますが、一方で「『つくったまんま』で放置」というメーカー(つまり富士通)に対する苦言も書かれています。

富士通が専用ワープロの生産をやめたのは経営判断ですから、私ごときが言うのはおこがましいですが、ひとつ言うとすれば、専用ワープロの生産をやめたのは富士通だけでなく他のメーカーも全部やめてしまっています。つまり、業界全体として、専用ワープロという製品ジャンルには将来性がないと判断したのでしょう。

販売した製品のサポートは生産中止から一定期間(確か7年程度)続けられましたが、それも終了しました。部品のストックも永久に持ち続けることはできないでしょうからこれも仕方がないことでしょう。

しかし、専用ワープロという「製品」ではなく、親指シフトという「考え方」については、細々ながらもサポートがされています。専用キーボードも引き続き購入可能ですし、それを使って事実上、すべてのパソコン(OSでいえば、ウィンドウズ、マッキントッシュ、リナックス)で実用的に親指シフトによる文字入力が可能です。

これには富士通だけでなく、サードパーティー企業やボランティア(親指シフトを使えるようにするためのソフトウェアのかなりの部分は無償で提供されています)などのコントリビューションがあります。つまり、親指シフトコミュニティーが親指シフトを支えているのです。

そうだとすれば、親指シフトという考え方、技術は今でも有効であり、決してゾンビなどではないのです。専用ワープロというプラットフォームは親指シフトをローンチするのに必要で、その普及にも大きくかかわってきました。しかし、専用ワープロに対する社会の需要が衰退してしまったからといって、親指シフトまで道連れにして欲しくないのです。

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2010/01/13

Re: ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話 (Make the world a better place)

親指シフトを使えば勝ち組になれる?
http://lifemission.seesaa.net/article/138210042.html

・親指シフトを覚えて、

(中略)

・・・・・学んだところで、

ほとんどの人は成功などしないということ。

親指シフトを習得することで個人が成功するかどうかに関して納得のいく研究成果はありません(笑)。いや、本当は「親指シフトを使えばあなたも人生の勝ち組!」とでも言えたら、私のセールスマンとしての仕事も楽になるんですけど。

親指シフトを使っている人はそれが自分の成功につながるかどうかで親指シフトを選んでいるのでしょうか。おそらくそうではないでしょう。そんなにうまい話が世の中に転がっているはずがありません。

それでも親指シフトを使い続ける人は多くいます。現状では、親指シフトを使うためにはいろいろな意味でコストを負担しなければならなくてもです。そうしたコストを支払っても親指シフトを使いたいのは、ひとえに使いやすいものを使いたいからです。そうすることで知的な生産性を確実に上げられると考えているからです。

もちろん生産性が上がるだけで人生の成功が得られるというのは幻想に過ぎません。親指シフトユーザーは当然ながらそんなことは承知の上です。

個人が親指シフトを選ぶことによりご利益を得られるかどうかは確実ではありません。しかし、社会全体として使いやすい文字入力の方法を選ぶことには確実な利益があります。覚えやすく使いやすい方法を社会全体で選択することで大きなコスト削減ができます(GDPが増えるかどうかは分かりませんけどね)。

親指シフトはこのような利点を持つ社会のインフラの候補として充分な資格があるというのが私のセールスマンとしての売り文句なのです。

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2010/01/06

Re: 「かな入力」か「ローマ字入力」か (@YouheiOginoの日記) 他1件

キーボードによる文字入力学習の神話と現実
http://d.hatena.ne.jp/YouheiOgino/20100105/1262693321

ローマ字入力の長所は「覚えることが少ない」。これに尽きると思う。

ローマ字入力ではアルファベットの位置(それも使わないものもある)さえ覚えれば良いのに、かな入力は50音に加え、拗音、撥音、促音の位置まで覚えないといけないのは大変だと良く言われます。上に引用した方もそのように考えているようです。

これに対して、次のように言う人もいます。

町中のゾンビ (@河野太郎公式サイト)
http://www.taro.org/2010/01/post-677.php

かな入力なんてやる気があれば三日でできる!

実際のところはどうなのでしょう。

親指シフトによる日本語入力の普及活動をしている団体「日本語入力コンソーシアム」のサイトには次のようなグラフがあります。

Compnicola
  (出典) http://nicola.sunicom.co.jp/spec/demand.htm

これは、複数の学習者が異なる入力方法を学習した際の習熟の度合いを入力文字数で比較したものです。これを見ると、NICOLA (親指シフト) が一番速く、ついでJISかな、ローマ字入力が一番遅くなっています。

最初の引用では、ローマ字入力は覚えることが少ないので良いとの論旨でしたが、覚えやすいと考えられるものを使った場合の上達が覚えにくいと考えられるものを使った場合より遅いということは考えられるのでしょうか。

ローマ字入力は覚えることが少ない (だから簡単に上達する) というのは、学習という複雑なプロセスをあまりに単純化しすぎていて現実を反映していないのです。そのことは、このグラフで見るように実際の学習の結果により明らかなのです。

道具に振り回される人生は終わりにしよう。

というのはその通りですが、ローマ字入力こそが使いにくい道具で、それに多くの人が振り回されていると言う方が現実なのです。

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2010/01/05

Re: 初売り……(@雑記/えもじならべあそび(相沢かえでの無変換なスキマ記))

親指シフトに特有のキーボードの問題
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20100103/1262525742

半キー外側に行くだけで、こんなに親指シフトキーの操作がきつくなるとはorz。

元の記事では2種類のキーボードについて、飛鳥配列(親指シフト系の配列)を使ってみた感想が書かれています。このキーボードは基本的にはJISかなキーボードで、親指シフトキーとして使う変換、無変換、スペースキーの位置や形状が少しずつ変わっています。

親指シフト専用キーボードをご存じの方でしたら(知らなければ画像をWikipedia等で探してください)、親指シフトキーは文字キーに比べて大きく(たいてい文字キーの幅の倍くらい)、また形も少し違っている(少し高かったり傾きが違っている)場合が多いことに気づきます。

親指シフトという入力方法は「親指と他の指の同時打鍵」という他にないものを使います。親指以外は文字キーの位置を正確に押さえる必要があります。親指との同時打鍵をすると、文字キーを押す指の動きにつれて親指も少し動くことが分かります。親指の位置を無理に固定しようとすると、不自然な動きとなるでしょう。

親指シフトキーで大事なことはそれが押されたか押されていないかを判別することです。左右に一つずつしかないので、親指の位置は他の指に必要とされるような正確さは要求されません。むしろ、他の指につられて動いてもそれをキーボードの方で吸収するような仕組みが必要となります。これが親指シフトキーが持っていなければならない物理的な仕様なのです。

このような仕様は、人間の手指の動きの原則とも合致しています。すなわち、親指以外の指は、ある程度の正確さをもって位置を決めることができます。それに対して親指は動きの正確さが劣ります。一方で、親指は他の指に比べて疲れにくいという特長があります。だから、親指シフト動作で親指を使ってもそんなに問題はありません。

親指シフトがこうした人間の物理的特性を考慮したものであるなら、キーボードもそれに適した物理的特性を持っている必要があると私は考えます。親指シフト専用キーボードはその様な考慮をまず第一としているのだと私は思います。

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2009/12/25

Re: 専用キーボードの重要性 (@総角)他1件

親指シフトにおけるキーボード
http://agemaki.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-e088.html

現在はエミュレータ使って親指シフトする人が多いのでしょうけれど、親指の位置は専用キーボードじゃないと使いにくいと思います。
専用キーボードの親指キーは親指の微妙なずれを考慮した大きさになっていますから、他のキーボードではこのあたりは制約になりそう。

親指シフトを使って入力をするのに専用キーボードを使うかどうかは大きな選択肢といえます。特に親指シフトのシェアが少なく、専用キーボードの選択肢が限られ、値段も高いという現状では自分で使うにしても人に勧めるにしてもある程度(かなり?)の決心がいるのは確かです。

右手関節,右指が痛い.(@Doctor's Blue -医療崩壊先進県,シニアキャリア-)
http://blog.goo.ne.jp/medicalgaia/e/63db9bf96ee0ef9b744c2b6e722eb0da

それで,さらに考えていた親指シフトキーボード
これはソフトでも変えられるが,これだけ,朝から晩まで打ちまくると
それ用のキーボードがあったほうが良い.

USBでつながるものが一応出ている.
金に糸目は全く付けないので,すぐさまオーダーした.
今のキーボードも18000円したが,それより1万円高い.

とはいえ、状況が許せば専用キーボードを使う環境を用意することも必要ならばやる親指シフトユーザーも多いでしょう。

自分が使うキーボードをどれにするかは個人的な選択ですから他人がとやかく言う問題ではありません。人にアドバイスを与える場合でも、間違いがないように説明した上で最終的にはユーザーの選択に任せれば良いわけです。

私自身が、親指シフトを使いたいと考えている人(特に初めて親指シフトにトライしようとしているような人)からキーボードをどうしたら良いかと聞かれた場合はおそらく次のように答えるでしょう。

「親指シフトは現在、使っている人が大変少数派なので、使おうと思えばそれなりにやらならければならないこと もあるし、妥協をしないといけないこともあることを最初に理解しておいてください。

親指シフトの入力方法は人間の生理的構造に素直なように考えられているので、本来は専用キーボードを使うのが一番良いのですが、残念ながら選択肢が少なく、値段もそれなりにします。また、将来も専用キーボードが販売され続けられるか保証があるわけでもありません。

このため、専用キーボードではなく、普通のJISキーボードを親指シフト用に流用する方法が開発されており、それを使っ て親指シフト入力をしている人も多くいます。既に述べた通り、親指シフトを実現するには専用キーボードが一番良いと私は信じていますし、コストだって親指シフトを使えるようになることで取り返せると思います。

なるべく簡単、手軽、安価に親指シフトを試したいというのだったら、JISキーボードを使って親指シフトをやってみるというのも手かもしれませんが、それがあまり快適でなかった場合は、もしかしたら、それは使っているキーボードのためかもしれません。私がお願い したいのは、完全に性能が発揮できない状態で使って良くなかったからといって、親指シフトという考え方が間違っていると言ってほしくないのです。」

これだと少しハードルを高くしているのではないかという気もしますが、私の基本的なスタンスとしてはより長期的に見て親指シフトに対する理解を高めることに力を振り向けたいのです。このようなやり方が親指シフトコミュニティーとして望ましいものかどうかは分かりません。ただ、私の率直な気持ちは、キーボードの選択という問題で親指シフトに対する評価を落とすようなことはしてほしくない、ということなのです。

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